考kou


ボランティア

トライアスロンの選手の暴言、マナーの悪さがひとつの理由に数多くの大会が廃止されています。
トライアスロンに携わる者がボランティアをしてくださるかたがたの気持ちをわかっていただきたいということから
でらビを立ち上げるきっかけのひとつになっています。
ボランティアを経験することによりみなさんがレースに参加したときにボランティアに携わってくれているかたがたに感謝の気持ちをもった
選手になってほしいと思っています。
また選手がボランティアをすることにより選手の立場からレース中にどうしたら選手の手助けになり
喜んでもらえるかがわると思います。
参加料を払って大会に参加していますがぼくたち選手が大会に参加してレースを安全に楽しむことができるのは
ボランティアや大会スタッフのかたがたのおかげだと感謝の気持ちをもっていてほしいと思っています。
でらビで練習したいと集まってきてくださる方々には都合がつくようならボランティアの積極的な協力をお願いしたいと思っています。
面倒くさい、嫌だからという考えかたをお持ちの方はもう一度考えてみてください。
あなたがレースをしているときに汗をながして一生懸命サポート、応援してくれている人たちの笑顔を!
でらビでいっしょに練習する仲間にはそいうかたがたの気持ちに感謝できるかたがたであってほしいと思っています。

つい最近竜洋大会より参加選手の皆様へという以下のお願い書が送られてきました。



私たち、静岡県トライアスロン協会は、トライアスリートのマナー改善に取り組んでいます。
本大会は、静岡県トライアスロン協会の会員による手作り大会で、皆さんを手助けするのは皆さんの仲間のトライアスリートです。
ボランティアを通してもう一度選手としての自分を見つめ直したく参加する方もたくさんいます。
皆さんのひとつひとつの行動で、同じトライアスリートの仲間を悲しませることの無いようにしましょう。



竜洋大会参加者以外でも
選手ひとり、ひとりこれを読んでよく考えてください。m(__)mm(__)m

2007/09/30


再アップ2008/4/27
2007年4月6日(金)

ランシューズを素早く履こう

トライアスロンの場合はスイムからバイク。バイクからラン。2回のトランジッションがあります。
アクアスロンの場合スイムからラン。のトランジット
ランへ移るときにシューズを素早くはくためのアイデア商品を紹介します。

マジックテープタイプ

伸縮するゴム紐タイプ

靴紐をロックするブロック(スットパー)

ぼくの場合レースでは主にシューブロックを使用しています。
上記
のものを使用することによってスムーズなトランジットが可能です。

ワンポイント

靴のベロを折っておくと素早く履きやすくなります。


レース中の靴擦れとまめ防止に。(素足でシューズを履く方のために)
レース終了後靴を脱ぐと擦れて血だらけということを経験したことがあるかたも少なくないと思います。
昨年のレースより防止クリームを使ってみたところラン10キロレースで
前年に擦れて血だらけになったシューズを使っても足が赤くはなっているもののほとんど無傷でした。
ランの前にスイム競技がある場合レース前に足に塗りこんでおいても足が逆にふやけてしまい逆効果になったり
クリーム自体取れてしまったりしますので
レース直前にシューズ内側の擦れ易い部分にクリーム泡をつけておくといいです。
(10キロまでのレースにて試しています。)

・大会中スイムから上がって裸足でトランジットに向かうのでトランジットには
タオルを置いておいて素早く足を拭いてからシューズははいてください。
ワンポイント

レース直前にシューズ内側の擦れ易い部分に
クリーム泡をつけておくと防止効果があります。

スプレータイプの肌を保護するクリーム
(竹内一正さんのお勧め)

マラソン大会でまめができたり擦れたりするかたはレース前に靴下を履く前に足に塗っておくといいです。


再アップ2008/4/27
2007年4月5日(木)

水分補給。

朝起きたらコップ一杯の水から一日のスタートを。
普段の生活の中でも水分補給にこころがけましょう。

大会、練習中(普段の生活のなかでも)に水分補給はのどが渇く前にほしくなくてもこまめに摂ることをお勧めします。
普段の生活のなかでは、お茶や水などを主に飲みますが
練習中は水だけだと血液が薄くなりミネラル類が不足になりますので給水にはスポーツドリンクを水で半分に薄めたものを摂ります。
(薄めないと運動中には濃すぎて飲みづらいのと水分吸収率がわるいからです。)

ぼくはスイム、バイク、ランすべての練習中にウォーターボトルをもって水分(スポーツドリンク1/2の濃さ)補給をこまめにおこなっています。

ぼくの通っているコナミスポーツクラブのプールでは選手コースの子供たちは練習中でも水分補給にウォーターボトルをもってきていますが
プールに通っている大人の方たちで水分補給をしているかたはほとんどみかけません。
ぼくも競技を始めたころは泳いだあとのどが渇き1リットルぐらいの水分をガブ飲みをしたもんでした。
今はウォーターボトル
を使ってこまめにスイム練習中も補給しているので脱水ぽっくなって練習後多量の水分を摂ることもなくなりました。

ワンポイント
プールサイドにウォーターボトルを置いておくと中身の水分がナマぬるくなり飲みにくくなりますので
ぼくの場合は2本(夏場なら3本)ボトルを冷凍庫で凍らせて置いて溶けてきたウォーターボトルのものを順次
飲んでいます。
飲む水分がかなり冷たいので胃腸の弱い方には凍らせずにボトルジャケットを使用することをお勧めします。


ラン練習は冬場でも1時間ぐらい走るときはぼくはボトルバッグを着けウォーターボトルで水分補給をこころがけています。
・夏場は脱水防止が主な目的です(運動時の体温冷却)。
・ぼくの場合ラン練習のあとつづけてスイム練習をするのでスイム練習を
よりよい状態でできるように水分補給をします。
・日ごろから練習中に水分補給をしておくと大会シーズンにはいってレース中に給水をしても腹痛をおこしにくくなり
運動時でも水分吸収がうまくできるからだになります。
・ウォーターボトル分の重さが気持ち分負荷トレニーングになるのでいいかと思います。

水分が不足すると血液が濃くなり血流が悪くなり脳梗塞、心筋梗塞などの病気を引き起こします。
練習中に水分を摂ることによって脂肪を燃やすお手伝いをしてくれるのでダイエットを目標とするかたにも水分はお勧めです。

ランニング練習のお供にボトルバッグ 保冷にボトルジャケット


ワンポイントアドバイス
ウォーターローディング
大会前日からレース直前まではいつもよりこまめに多めに水分補給をして水分をからだに蓄えることを
お勧めします。



再アップ2008/4/27
2007年4月4日(水)

最近うれしいことにトライアスロンをはじめたいという数名のかたから連絡をいただいています。
ひとりでも多くの方と でらビ練習会でお会いできることを楽しみにしています。
ヘルメトについて。
バイク(自転車)に乗るときは必ずヘルメットを着用してください。

ヘルメットの内側には必ずお名前・緊急連絡先の電話番号・血液型を記入したものを貼ってください。
(直接記入できるようなら直接記入してください。)
あってはいけないことですがバイク練習にはケガや事故をすることもあります。
(ぼくも数年前にバイク練習中に救急車で運ばれ入院しました。)

使わなければ幸いですが初心者だけでなく経験者のかたでもまだ貼って(記入)ないようでしたら
使う事がないことを祈りながらお勧めします。


ヘルメットの内側

自分を認識してもらうためにはライトを。
ほとんどのかたは夜間にバイクに乗ることはないでしょうが
自転車のかたで無灯火でしかも服装まで黒っぽいと近くまでいかないと認識することができないかたをよくみかけます。
ぼくが車を運転していても無灯火の自転車が前を走っていたり向かってきていたり急にでてこられるとヒヤリとすることがよくあります。(〇o〇;)
ぼくは、夜コナミスポーツクラブ蒲郡までバイクで休館日以外ほぼ毎日バイクで通っていることもあり
夜間のバイク走行するときは車の運転手さんに少しでも早く認識してもらうために前後にライトと反射帯
を使用しています。
反射帯はバイク時だけでなく夜間のラン練習にも必ず安全のために着用します。
今までの経験からですが反射帯をたまたま忘れてバイクに乗っているときと着けているときでは着けてないときのほうが
車の反応がわるく危ないなあと感じます。
昼間でも練習のときは、事故防止のために少しでも車の運転手さんに認識してもらえるようにフロントライトの点灯をお勧めします。
トレーニングウェア(バイクジャージ、ランシャツなど)
トレーニング時のウェアですが目立つ色(オレンジ、グリーン、イエロー、レッド、蛍光ピンクなどなど)のものが視認性がよいので事故防止のためにもお勧めします。
でらビはオレンジ色をチームカラーにさせていただいていますのでよろしければみなさんもオレンジを(*^.^*)

ひとりでも多くのかたが事故もなく安全に楽しく練習をつづけられることを願っています。v(^o^ )


フロント部
単3電池×2本使用
充電器があれば充電池使用で便利

リヤ(テール)部
リチウム電池使用
交換電池は100円ショップで購入可

夜間の必需品反射帯
(ラン練習にも)
ホームセンターなど
3000円ぐらい。
ヘルメットの後部に装着できるので
バイクにテールランプとして取り付けるより
より高い位置(頭部)で
後ろからくる車にも判りやすいと思います。



ご注意 2006年8月29日(火)
トライアスロン大会シーズンも終盤をむかえましたがみなさん元気でトレーニングしていますか?
夏場は、暑く練習中も集中力が欠けぼーっとして事故を起こしてしまうことが多くなります。
ぼくも8年前の夏、バイクの練習中に車に突っ込み肺に穴があき肩甲骨・肋骨骨折の大怪我で入院しました。
原因はぼくの前方不注意です。その日は暑く(8月)意識がぼーっとしていて完全にまわりがみえていませんでした。
クラブの練習会をやっていて一番心配なことはいっしょに練習している仲間が怪我をすることです。
軽いすぐ直るようなキズならいいんですが亡くなられたりその人の一生を変えてしまうような事故だけは起きてほしくないといつも願ってます。
相手がある場合どんなに注意していても防ぐことができない場合もありますが
夏場だけでなくオールシーズン練習中はみなさん事故のないように周りに注意して常に現在の状況を把握していつでも回避できるように
何かアクシデントが起きたときには最善の対処が出来るようむずかしいかもしれませんがにこころがけてください。
m(__)m

バイクに乗るときは、いつでもヘルメットをかぶりましょう(^0^)

竹内元一先生がブログをはじめられましたのでトップページにリンクしてあります。その中に事故についての項目がありましたので是非参考に
読んでください。(ほかにもいろいろ載ってますのでちょくちょく覗いてみてください。)
竹内元一先生のブログ「大会中に起こりうる事故とそれを防ぐ自己管理」へ→
              「トライアスロンの事故史」へ→


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